雨戸を閉めようと窓を開けた時、6畳の狭い部屋に恐ろしいヤツが突然乱入してきた。
マジでヤツは恐ろしい...
工事現場
を思わせる黄色と黒の攻撃的なボディ。
1本1本がやたらとしっかりした長い脚。
そして... 光沢のある仮面ライダー
の様な顔つき。
そう!
スズメバチの仲間のアシナガバチである。
こいつがやたらと攻撃的で、人に向かって来る。
テメーが勝手に迷い込んだのに、パニックを起こしているようだ。
もちろん、こっちはすぐさま臨戦態勢
を取った。
身近にあった雑誌を丸めて、ブンブン振り回すだけだがね。
格闘から3分くらいかな?
運良く場外ホームラン的なバッティングでジャストミートし、脳震盪
を起こしてくれた。
つか、あれだけバッチリ当たっても死んでない...
その隙に新聞紙を被せて、一気にトドメを刺しました。
格闘時間的には短いかもだけど、こっちの精神はかなり疲れましたわ。

とりあえず、刺されないで良かったょ。

マジでヤツは恐ろしい...
工事現場

1本1本がやたらとしっかりした長い脚。
そして... 光沢のある仮面ライダー

そう!
スズメバチの仲間のアシナガバチである。

こいつがやたらと攻撃的で、人に向かって来る。
テメーが勝手に迷い込んだのに、パニックを起こしているようだ。
もちろん、こっちはすぐさま臨戦態勢

身近にあった雑誌を丸めて、ブンブン振り回すだけだがね。

格闘から3分くらいかな?
運良く場外ホームラン的なバッティングでジャストミートし、脳震盪

つか、あれだけバッチリ当たっても死んでない...

その隙に新聞紙を被せて、一気にトドメを刺しました。

格闘時間的には短いかもだけど、こっちの精神はかなり疲れましたわ。


とりあえず、刺されないで良かったょ。

怖い...
非常に怖かった。
夜、繁華街でもない普通の街。
何の変哲もなく歩いていると、20代後半っぽい女の人
がオイラの後を付いて歩いてた。
同じ駅にでも向かうのか?と、最初は大して気にしていなかったのだが...
徐々にオイラに近づき、結局は真横に並んだのだ。
そしてそのまま数秒後...
いきなり一声が放たれた。
「お兄さん、いい事しない?」
「気持ちいいマッサージしてあげるよ」
いい事...。 もちろんエッチの事である。
大勢の人達が行き交う中、ずっと言い続けて来る。
こっちは早歩きで逃げよう
としたのだが、向こうも追いかけてくる。
そして、胸をモミモミするようなジェスチャーまでするようになったのだ。
「ったく、この発情女め!」 と言いたかった。
が、小心者のオイラにはそこまで言う勇気はない。
発情女... まるで二足歩行するキョンシーの様でしたわ。www
結局、駅の改札に入るまでの5分間付きまとわれたのだが、周囲の人達にはどう映ったのだろう


身も毛もよだつ気分とは、こう言う事なのだろうか...。
非常に怖かった。

夜、繁華街でもない普通の街。
何の変哲もなく歩いていると、20代後半っぽい女の人

同じ駅にでも向かうのか?と、最初は大して気にしていなかったのだが...
徐々にオイラに近づき、結局は真横に並んだのだ。

そしてそのまま数秒後...
いきなり一声が放たれた。

「お兄さん、いい事しない?」
「気持ちいいマッサージしてあげるよ」
いい事...。 もちろんエッチの事である。

大勢の人達が行き交う中、ずっと言い続けて来る。
こっちは早歩きで逃げよう


そして、胸をモミモミするようなジェスチャーまでするようになったのだ。

「ったく、この発情女め!」 と言いたかった。
が、小心者のオイラにはそこまで言う勇気はない。

発情女... まるで二足歩行するキョンシーの様でしたわ。www
結局、駅の改札に入るまでの5分間付きまとわれたのだが、周囲の人達にはどう映ったのだろう



身も毛もよだつ気分とは、こう言う事なのだろうか...。
