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帰宅すると、A4サイズより一回り大きい封筒が届いてた。

なんだ? と思って確認すると...
差出人は 「魔人倶楽部D.C.12」 と書いてある。
聖飢魔Ⅱのファンクラブからだった。

そう
完全に忘れてた、進呈物が届いた訳だ。

所詮、チープな物だと思って早速中身を拝見すると...
思った以上にしっかりした小冊子が入っていたのには驚いた。

110525.JPG

特に、各構成員からのコメントはなかなかレアな感じがして、かなり考えさせられる内容だった。
魔人倶楽部D.C.12 終了にあたってのメッセージ...
今回被災した信者仲魔への激励メッセージ...

こう、実際のコメント等を読んで親しみを感じると、まだまだ活動してもらいたいですな。
4年に一度、いや... 5年に一度とかでもいい。

彼らの演奏を聴けるだけで、エナジーの補給ができるのだから。

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う~ん...
よくわからないが、秋に 聖飢魔Ⅱ の3Dフィルムミサ公演があるとの事。

『魔歴12年12月12日 Inetr Continental Black Mass TOKYO FINAL』 のDVDがそのまま3D版になって放映されるだけなら、あまり行く気にもならないなぁ..
ま、チャリティー兼ねての公演らしいので、支援したと思えばいいのもしれないがね。

ライヴハウスで3Dフィルム見て4,300円。
感覚の違いかもしれないが、チャリティーだと思っても高いと思うのはオイラだけかね

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D.Cクーパーを復活させた布陣で挑む ロイヤルハント のライヴに行って参りました。

20110423-01.JPG

品川ステラボール公演から一夜明け、未だに興奮冷めずにいます。

まるで台風の様な暴風雨の中、現地についてまず思った事。
それは...
会場、めちゃくちゃわかり辛ぇぇぇ。

そんで、この雨の中並ばすか?
所詮スタッフなんて他人事だと思ってるんだなって、初端から不平不満が爆発してしまいましたわ。

ま、唯一...
グッズの先行販売が出来たので、T-シャツとサイン会ゲットしたので、ダークブルーな気持ちまでは落ちませんでしたがね。

そんな感じで会場入りをし、公演開始の5分前。
辺りを見渡すと、8割程度のお客さんで埋まっていた。

う~ん...
もっとぎっしり埋まると思ったんだがね。

さすがに事前告知が遅すぎたんじゃないか? と...。
会場の雰囲気分析をしていると、定刻18:00を少し過ぎていた。

天井の照明が落とされ、SEの 「Ave Maria Guirani」 が流れる。
いよいよ、生ロイハンとの遭遇な訳だ。
そして暗闇の中、頭からすっぽりマントを被った D.C.クーパー が現れ、1曲目 「The Awakening」 が始まった。

いやぁぁぁ。
めっちゃ声出てるじゃん。
You Tube で噂のあった音程の不安など、まったくの皆無です。

まだ1曲目にも割らず、ものすごいパフォーマンスに圧倒されちゃいました。

2曲目以降、MCもなくノンストップで最高傑作アルバム 「PARADOX」 の曲順通りに演奏され、最初の1時間強はあっという間に終了。
「宗教と人間の関係」 言うコンセプト・アルバムなだけあって、非常にドラマティックでした。

個人的に大好きな、4曲目 「Message to God」 ,8曲目 「It's Over」 の演奏時には、腕も拳もガンガンに振り上げ、子供に戻ったかの様にはしゃいじゃいましたわ。

「PARADOX」 の再現が終わると、ここで一区切り。
一旦、メンバー全員がステージから去り一服でもしたんでしょうか?

あまり間を空けずして、王道ナンバー 「Last Goodbye」 の演奏に。
この曲は会場全員が一体となれる、爽快なナンバー。
サビ部分での大合唱は、気持ち良かった~~~。

ここで本公演初のMCタイムに...
ってか、内容が内容なんでしょうがないかもしれないが、ライヴが1時間以上経ってから初MCと言う状態でも、会場が一体となっているのが凄いですわ。

その後、軽快なナンバー 「1348」 の演奏を挟んで、またも会場との掛け合いを促す 「Stranded」 。
正直、英語力がないオイラにとって、D.C.クーパーが会場に問いかけてる内容がイマイチわからなかった。

その時のバンド・メンバー全員が困った顔をしている...
自分自身、情けないと思ってしまった。

続くMCの中、「Bigは日本語でなんと発音する?」 という問いかけがあり、会場の一部から「大きい」と教えてもらったD.C.クーパーであったが、その後の一言がなんと... 

「おっぱい大きい」

確かに笑わせてもらったさ。
しかし、その流れで 『仙台の地震復興を祈ります。 聴いてください  「Far Away」』 はさすがにないだろ?って思ったけどね。

でも泣けるバラードだし、目ん玉飛び出るくらいの素晴らしい歌唱でジーンと来るモノがあった。

そして本編ラストは 「Time」。
ノリのいい楽曲で、サビは自ずと大合唱。
あっという間に終わってしまった。

アンコール...
ここでリーダーの アンドレ・アンダーセン が、ショルダー・キーボードを持って舞台の前線に出てきた。

あのインストゥメンタル・ナンバーだ! と思いきや...
違うインストの「Freeway Jam」
なんか肩すかしを喰らったのだが、新ギタリスト・ヨナス・ラーセンとの掛け合いは見ごたえあるモノだった。

そしてお待ちかね、あのインスト曲へと続いた。
そう!
プロレスラー・蝶野正洋選手の入場曲 「Martial Arts」 だ

もう何百回聴いただろうか
でも飽きないんだよね。
生演奏で聴けて、もう何も思い残すモノはありません。

「Martial Arts」 が終わると、メンバー全員が舞台集合し、本公演ラストの 「Epilogue」 へ。
ピアノの冷やかなメロディが流れる。

あぁ...
終わってしまうんだという寂しい気持ちと、充実したやりきった感で大満足に浸りながら聴いた。

安心したステージングに、絶対的な歌唱力を持つ D.C.クーパー (Vo)
リーダーであり、己は縁の下の力持ちとして地味に舵取りをしている アンドレ・アンダーセン (Key)
マルチな活躍でベース,キーボード,コーラスをやりこなす アンドレアス・パスマーク (Ba)
安定した力強いビートを叩き出す アラン・ソーレンセン (Dr)
今までのバンドにはいなかったイングヴェイ系ギタリスト ヨナス・ラーセン (Gt)
ちゃめっけもあり、美しくもパワフルに楽曲を彩る マリア・マクターク (Cho) と アレキサンドラ (Cho)

今回のみの限定復活メンバーって言うのが、ものすごく勿体なくて感じてしまう...。
非常に内容の濃い、素晴らしいライヴでした。

2011年4月23日 のセットリスト
SE. Ave Maria Guirani
1. The Awakening
2. River of Pain
3. Tearing Down the World
4. Message to God
5. Long Way Home
6. Time Will Tell
7. Silent Scream
8. It's Over
SE. Ave Maria Guirani
9. Last Goodbye
10. 1348
11. Stranded
12. Far Away
13. Time
Encore
14. Freeway Jam
15. Martial Arts
16. Epilogue

公演終了後...
お待ちかねのサイン会へ。

もちろん、購入したT-シャツにしてもらいたい。
でも、メンバー全員とは行かないだろう... と思いきや。

なんと、7名全員が迎えてくれたじゃありませんか

20110423-04.JPG D.C.クーパー

20110423-09.JPG アンドレ・アンダーセン

20110423-08.JPG アンドレアス・パスマーク

20110423-07.JPG アラン・ソーレンセン

20110423-05.JPG ヨナス・ラーセン

20110423-10.JPG マリア・マクターク

20110423-06.JPG アレキサンドラ

いやぁぁぁ... もう感動,感激...
心臓は興奮して爆発状態でした。
なにか一言言おうと思うも、声が出せずに握手だけになってしまいました。orz

以上ですが、贅沢言っちゃうと...
今度はジョン・ウエストを復活させて 「FEAR」 の再現ライヴも見たいなぁ。



ジョン・ウエスト は D.C.クーパーとは違った魅力を放つ、艶やかで透き通った広いレンジの持ち主。
最近、彼の活動は目立っていないので心配だが、歌唱力は想像を絶するモノがあるので生歌を聞いてみたいものである。

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いよいよ今日は ROYAL HUNT のライヴです。

以前、彼らが来日した時は、阪神淡路大震災もあったんだよね。
今回は東北地方太平洋沖地震...

なんか、変な因果関係がありますな。

そんな彼らですけど、阪神淡路大震災の時には被災地へ歌を捧げたんだよね。



ジーンと来る名バラードです。

そう言えば...
オイラが行ったPURE ROCK JAPAN 2004 のライヴ中に新潟中越地震が来たんだったなぁ。

ん?
オイラに因果関係があるのか

いやいや...
そんな事を思っちゃいけない。

せっかく黄金期のヴォーカリスト D.C.クーパー を復活させてのライヴ。
暗く沈んだ気持ちを吹き飛ばす熱いパフォーマンスを期待します。

さっ。
オイラにとっては、初めての「生・ロイヤルハント」。
いざ、出陣です

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「WITHIN TEMPTATION」
って、日本ではどの程度の知名度なんだろうか

当初の発売からやたらと遅れて注文したCDがやっと届いた。

かれこれ4年ぶりの新作に心浮かれてパッケージを開封。
早速PCにセットして、いざ視聴。

なんの事前情報も得ずに聞いてみると...
やたらとアップテンポな楽曲が増えているんです。
それも、結構ダンサンブルな。

今まで、彼らの作品でここまで軽快な楽曲が多かった事って記憶にないんだよね。

ライナーノーツには「愛と復讐」,「怒り」,「後悔」,「救済」の物語というコンセプト・アルバムって書いてあったので、重くてミディアムテンポを予想していたのが...
実際は正反対だったので驚きましたわ。

こんな楽曲もできるんだって、彼らのイメージがかなり変わりました。




それにしても、世界一の9オクターヴを持つ シャロン・デン・アデル の美声は凄いですね。
あの マライヤ・キャリー でさえ7オクターヴですから。

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